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聖公会生野センターのための主日

生野ポスター


「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい」(ローマの信徒への手紙12章15、16節)



 主の御名を賛美いたします。

 さて、今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、2月27日顕現後第8主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

 昨年は日韓併合100年にあたり日韓双方の地で多くの働きがありました。特に聖公会では和解の旅の実施などを通して「次の100年」が共生の100年になる契機が与えられたと存じます。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への思いが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区における働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教体の一つです。

 聖公会生野センターは開設以来19年、NPO法人となって7年目、新拠点も与えられて4年目を迎え、社会宣教としての活動の幅も広がり、地域社会の人々との出会いと学びと交わりの場所を提供しています。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障がい者への支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。

「共に喜び、共に泣く。そして分かち合う」という思いと信仰によって地域の人々の必要に応えていく働きを、生野区の地域福祉委員会、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

 不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援をたまわりますよう、心よりお願い申し上げます。 


2011年2月17日
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
総主事 呉光現

2011.02.03 | 聖公会生野センターのための主日

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