沖縄週間ポスターの掲示と、沖縄週間および、沖縄の旅のためにお祈りをお願いします。

沖縄週間
2007年6月17日〜24日
+主の平和がありますように
今年は、6月17日(日)から24日(日)までが、第56総会で設置された「沖縄週間」となります。「沖縄週間」は、日本聖公会の全教区・教会が沖縄の現実に思いを寄せ、私たち自身が主の平和を求めて祈ることを目的とするものです。
現在も引き続き、沖縄・辺野古(へのこ)では、地元の高齢の人々が中心となり、新たな米軍基地建設を阻止する活動が粘り強く行なわれています。これは、何より「命どぅ宝(命こそ宝)」を体現するいのちのための闘いであり、「次の世代の子どもたちや孫たちのために基地は要らない、命の海を残して行きたい」との思いが込められた取り組みです。
海岸での座り込み、海上での阻止行動も完全非暴力を貫きつつ、そこから発せられる、「地上戦を経験した沖縄の地でこの悲しみを繰り返してはならない」。「これ以上戦争加害者となってはなら
ない」との主張は、私たちの心に重く響いてきます。
ところが、これらの主張を押し潰そうとする力が強く働いています。
私たちは、平和の主であるイエス・キリストに従う者として、この辺野古の人々の思いと行動に注目し、私たちも共に、主の平和の実現のために働く者になりたいと思います。
どうぞ、当ポスターを掲示していただいて、とくに6月17日および24日の主日礼拝の中で「沖縄週間の祈り」をお捧げください。
沖縄教区と日本聖公会正義と平和委員会は、6月22日(金)から25日(月)まで「沖縄の旅」を実施します。今回は、「命どぅ宝 〜キリストの希望は痛みの共感から〜」というテーマでの開催です。このプログラムのためにもお祈りください。
2007年6月1日
日本聖公会正義と平和委員会
沖縄週間担当 司祭 マルコ柴本孝夫
沖 縄 週 間 の 祈 り
歴史と生命の主である神よ、私たちを平和の器にしてください。
嘆きと苦しみのただ中にあなたの光を、敵意と憎しみのただ中に
あなたの愛と赦しをお与えください。
私たちの出会いを通して悲しみの中に慰めを、痛みの中に癒しを、
疑いの中にあなたへの信仰を、主よ豊かに注ぎ込んでください。
この沖縄週間を通して私たちを新たにし、あなたの示される解放と平和への道を歩む者としてください。
私たちの主イエス・キリストのいつくしみによって、この祈りをお献げいたします。 アーメン
日本国憲法 第2章 戦争の放棄 第9条
〔戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認〕
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
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