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人権活動を支える主日

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「わたしは失われたものを尋ね求め、追われたものを連れ戻し、
傷ついたものを包み、弱ったものを強くする。」(エゼキエル34:16a)


主の聖名を賛美いたします。

今年も1996年の第49(定期)総会で定められた 「人権活動を支える主日」が11月26日にあります。
毎年この日を覚え諸教会でお祈り頂き、信施をお捧げ下さり感謝申し上げます。
皆様がお捧げくださる献金は、聖公会神学院、ウイリアムス神学館卒業者の新任人権研修会、各教区人権担当者の連絡協議会人権セミナー等、管区内の働きの為、更に「同和問題」に取り組む宗教教団連帯会議(同宗連)又部落解放運動に取り組むキリスト教連帯会議(部キ連)など、他宗教他教派との協力にも用いられます。

今年5月の新任研修会は奈良の水平社を中心に行われ、天の下に人は皆水平な存在である、との水平社宣言を出した部落解放運動発祥の地で、自身の中にある無意識の差別の存在、神様の示される道を歩むにはどのようにしたら良いのかを学びました。

人権セミナーは沖縄で毎年行われている「沖縄週間/沖縄の旅」と共催で行われ今も続く沖縄の苦しみ、続けられる外圧を目の当りにし、人が人として大切にされキリストの平和を地の隅々にまで広げる為に、各自が生活する場でその為に実践して行く大切さを学びました。

第62(定期)総会では「ハンセン病回復者と家族のみなさまへの謝罪声明」が出されました。人としての存在を消されてしまった方々、又そのご家族の方々への支援も大切な働きのひとつです。

12月の各教区人権担当者連絡協議会では、再審請求に向けて大詰めを迎える狭山事件の石川一雄さん、早智子さんのお話を聞き、現地を歩き人を区別する事なく愛して下さる神様の正義について学びを深め、支援を確認して行く予定です。

全ての者、物を分け隔てなく愛して下さる神様の恵みを分かち合い、互いに愛する事が人権の基本といえましょう。
的外れに動いている世界の中で福音の根幹をしっかりと見据え、あるがままの一人ひとりが大切にされ、お互いを支え合って生きて行かれる社会の実現の為お祈り下さい。

人権問題担当主教 
 主教 武藤謙一
人権問題担当者
 植田栄基
 司祭 奥村貴充
 司祭 倉澤一太郎
 難波美智子
宣教主事 谷川 誠

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2017.10.30 | 人権活動を支える主日

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