「青年活動のための日」信施奉献ご協力のお願い

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平和を実現する人々は、幸いである、その人たちは神の子と呼ばれる。
(マタイによる福音書 5:9)

主のみ名を賛美いたします。

日頃は日本聖公会の青年たちの活動を覚え、お支えいただいていますことを心より感謝申し上げます。

青年活動は、各教会や教区での取り組みがベースになりますが、聖公会の枝という恵みの中で、それらの垣根を越えるつながりや思いがネットワークとなり、聖公会員にとって豊かな出会いと経験の機会が与えられています。
聖公会の持ち味を生かしながら、青年たちの経験の機会をたくさん提供できますようにと願いながら、青年委員会は歩んでおります。

青年活動の働きとしては、現在11教区各教区に青年担当者を置いて頂き、年2回情報交換の場を持っております。
また日韓青年セミナーを開催し、歴史を、痛みを負わされた人々の声に耳を傾けることを通して学ぶ機会が与えられております。今年は8月3日(木)~7日(月)の日程で広島及び呉で第9回目となる日韓聖公会青年セミナーを開催する予定で準備を進めております。

昨年2016年9月には北海道で全国青年大会を開催いたしました。
企画・準備から運営のすべてを実行委員会が担い、約1年の準備期間を経て素晴らしい大会を行うことができました。
また、昨年7月には聖公会アジア青年大会が西マレーシアのクアラルンプールで行われ、参加者は宣教の5指標(ファイブマークス)について深く学び、自分たちの現場の言葉に再解釈し理解を深めることが出来、またアジア各国の仲間と出会う大変貴重な経験をさせて頂きました。
全国青年大会やアジア青年大会の熱い思いがこもった大会報告書が完成し、皆様の元にも届いていると思いますので是非ご一読頂ければ幸いです。

この5年間の青年に関する諸プログラムを支えているのは主にU26世代(26歳以下の青年有志の集まり、ユージロー)です。
U26の輪が着実に拡がり根付いてきています。そのU26を応援することも大切な働きです。

又、世界の聖公会青年ネットワークやランベス会議等への青年スチュワード派遣、各協議会やWCC等への青年スチュワード派遣は継続的になされてきましたし、何よりその経験の受け皿が、以前よりも充実してきているように思います。

青年委員会は2011年3月11日以降、東日本大震災で痛みを負われた方々といっしょに歩きたいと、その活動の視点を東北に置いています。
そしてそれは、日韓青年セミナーや北海道での青年大会、アジア青年大会でも変わりませんし、この16年継続して沖縄・辺野古の米軍基地移設の問題を心に留めてきたことと通じるものです。

どうか、このような青年委員会の働きをご理解いただき、青年のための祈祷日を覚え、お祈りとご支援をお願いいたします。
貴教会、教区の働き、特に青年の働きが益々祝福されたものとなりますようにお祈りいたします。

2017年7月14日
管区事務所総主事 司祭 矢萩新一
青年委員会 委員長 司祭 小林 聡

2017.07.14 | 青年活動のための日

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