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2014年海の主日

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+主の平和がありますように。
毎年7月第2日曜日は、日本聖公会総会の決議により、「海の主日」として守っています。本年5月の第61(定期)総会で来年以降も4年間の継続決議がなされました。海で働くすべての人々の福祉と安全のため、そして、この人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のため、ことに横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶えます。また、当日の信施をその働きを支えるために奉献することになっています。
神さまの導きの中にあっても、海上での危険な働きに就かれている海員の方々のことを憶え、彼らの安全のためにお祈り下さい。
今年は7月13日がその日に当たります。当日の主日礼拝の中で、お祈り(7月の代祷表とこのご案内の末文に掲載)と信施をお献げ下されば幸いです。

2014年6月23日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一





現在、横浜 MtSで奉仕されているアンドリュー・デンジャーフィールド司祭より、MtSについての紹介・要請文が届いておりますので、紹介いたします。


SEA SUNDAY 2014年7月13日

MtS の歴史は 1856 年 多くの人々の寄付金によってはじまりました。
世界の海で、海賊、難破、船の破棄、愛しい人との長い別れなど商船の船員たちが出会う多岐にわたる問題があります。MtS は130 万人に及ぶ商船の船員が日々危険に直面する問題に対し援助を続けています。MtS は世界の 260 を超える港で人種差別、階級、宗教に関わりなく援助を続けております、MtS 担当司祭、スタッフ、ボランテイアは船を訪問したり、船員が事務所に立ち寄った時に実際的な精神的なサポートや福祉厚生、緊急時の支援を行っています。100 以上の港で、フライング・エンジェルは2年以上故郷を離れ船の生活を強いられている船員のために第二の我が家を用意しています。船員たちは船から降り、陸上のMtS 施設でインターネットや電話で家族と連絡をしたり、ゆったりした時間を過ごすことができます。船員は、雇用主からの不法な解雇、給料不払い、負傷、個人的な問題などにMtS が支援してくれることをよく知っています。MtS の担当司祭、ボランテイアは必要な処置、金銭的援助、弁護、家族との連絡、或いは難問についての相談相手にもなります。MtS 担当司祭は、世界中の港で海員が快適な生活を維持するためのとても重要な働きをしていると、商船業界で認められてきました。 船舶が滞在している短い時間に司祭が訪問してくれることを船員たちは期待しています。そのような中で、船員労働会議で定められた既定の中に、この重要性を考慮し、船員のより良い生活を維持するための施設や手助けを港に設けるように薦めています。

カウンセリング
過酷な労働条件、乗組員同士の緊張関係、家族や友人との別れは船乗りに重い負担となることがあり、うつ病、不安、孤独に発展する場合もある。当ミッションのチャプレンは経験豊富なカウンセラーであり、側で話しを聞き、共感し、助言を与える。

正義および福利サービス
シーフェアラーが賃金未払い、劣悪な労働基準、いじめ、誤認逮捕の対象となった場合、当ミッションのスタッフが仲介し、現地のネットワークを通じた専門家支援や法的な助言が可能。

緊急援助
海賊の攻撃、難破、遺棄、重傷、死別などの場合、当ミッションは食糧や母国への電話を含むシーフェアラーが必要とする支援を側で提供。

心的外傷後ケア
当ミッションのチャプレンは PTSD(心的外傷後ストレス障害)の兆候の認識や対応訓練を受けている。海賊の攻撃、難破、産業災害後の取り調べや冷徹な対応の中、思いやりある対応を実施。

高次元でのアドボカシー(見解の主張)
当ミッションはシーフェアラーの権利、正義の担保、公正な賃金、海上での良好な労働条件を支持。
海運業界、国際機関、規制当局との間で常に対話を実施。

厳しい労働条件の下で長期間に渡って家族や自分たちの国から離れ働く人々に対し、何か問題があった場合の援助や助言、あるいは医療施設の紹介や精神面でのケアーなど、出来る限りのサポートを行っています。


横浜 MtS の働き
日本では 苫小牧、横浜、神戸でMtS の働きを続けています。 日々、外航船を訪問し、宗教を超えて船員のために祈り、聖書、ロザリオ、十字架、祈りのカード、情報誌(英語・中国語・タガログ語、ロシア語など2013年度は1200冊を配布)、港の案内、街への移動手段として送迎の便宜を図っています。船に訪問した時には WiFi を使ったインタネットサービスで遠隔地にある家族とのコミュニケーションの便宜を図り、通信手段の乏しい船員たちにはとても喜ばれています。MtS 横浜で2013年度に訪問した船は435隻、350人を超える船員に交通移動サービスを致しました。このような活動を維持する活動資金として海の日の教会の皆様からの献金を感謝しております。嘗ては船舶会社、造船会社からの寄付や、横浜では貸部屋の賃貸料、船員の集会所の営業で活動資金を得ていましたが、様々な経済状況の不安定さから、これら収入の道が断たれ、私たちは日々の皆様の祈りに加え、運営に必要な財政的援助やボランテイアの働きを求めています。
ボランテイアとしてご協力いただける方は、英語を理解し、話せる方を必要としています。ご協力いただける方々は、下記のオフイスへ連絡をお願いいたします。


横浜 MtS 事務所 担当司祭 アンドリュー・デンジャーフィールド





「海の主日」の特祷
シー・サンデー(2014年は7月13日)、その他適宜用いる。

全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上にあります。どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをすべての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつつ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン





※子供用のリーフレットはこちらからpdfでご覧頂けます

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2014.06.30 | 海の主日

沖縄週間ポスターの掲示と、沖縄週間および、 沖縄の旅のためにお祈りをお願いします

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+主の平和がありますように

2010年に開催された第58(定期)総会で「沖縄週間」は、4年間の継続が可決されました。今年の「沖縄週間」は6月22日(日)から28日(土)となります。「沖縄週間」は、日本聖公会の全教区・教会が沖縄の苦難の歴史と記憶を継承し、そして沖縄の現実に思いを寄せ、私たち自身が主の平和を求めて祈ることを目的として定められています。
日本聖公会正義と平和委員会そして沖縄教区では、オスプレイの配備が強行され、普天間基地移設にまつわる「基地問題」、辺野古への新基地建設問題、高江地区ヘリポート建設問題、繰り返される米兵による女性への暴行事件をはじめとする種々の事件、それらに加えて「日本を戦争できる国」にしようとする憲法改悪の動き、籾井勝人NHK会長をはじめとして、「従軍慰安婦」を容認する人権を無視した妄言とも言うべき発言等が続く中、日本が大変危険な方向に向かっている事に対して、大いなる危惧を感じております。
日本聖公会は、第58総会において「沖縄の基地負担軽減、新基地建設の中止を訴える」ことを決議しました。その中で、「わたしたちは、平和の主であるイエス・キリストに従う者の群れとして、沖縄・辺野古への新たな米軍基地建設に断固として反対し、各地の米軍基地の縮小を求めます」と述べています。また、アングリカン・コミュニオン「宣教の5指標」の第4指標には、教会の使命として「社会の不正義な構造の変革に参与し、あらゆる暴力に反対し、平和と和解を追求すること」とあります。わたしたちは、神さまから賜った一人一人、一つ一つの命を尊重し合い、主の平和実現のために力を尽くことが、神さまから与えられた大切な使命の一つと考えております。今年も沖縄週間で、日本聖公会に連なるすべての人々と、沖縄のこれまでの経験および現在に心を向け、平和への取り組みのために、より一層力を合わせて祈り、働く者になりたいと願っています。
どうぞ同封のポスターを掲示していただき、とくに6月22日の主日礼拝の中で「沖縄週間の祈り」をお捧げください。
沖縄教区と日本聖公会正義と平和委員会は、6月20日(金)から23日(月)まで「沖縄の旅」を実施します。今回は「命どぅ宝 ~御心が行われますように~」のテーマのもと、開催されます。このプログラムのためにもお祈りください。

2014年 6月2日
日本聖公会正義と平和委員会
沖縄プロジェクト担当 司祭 アンデレ 磯 晴久




沖 縄 週 間 の 祈 り

歴史と生命の主である神よ、私たちを平和の器にしてください。
嘆きと苦しみのただ中にあなたの光を、
敵意と憎しみのただ中にあなたの愛と赦しをお与えください。
私たちの出会いを通して悲しみの中に慰めを、痛みの中に癒しを、
疑いの中にあなたへの信仰を、主よ、豊かに注ぎ込んでください。
この沖縄週間を通して私たちを新たにし、
あなたの示される解放と平和への道を歩む者としてください。
私たちの主イエス・キリストのいつくしみによって、
このお祈りをお献げいたします。 アーメン




日本国憲法 第2章 戦争の放棄 第9条

〔戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認〕
 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。





日本聖公会 沖縄教区
日本聖公会 正義と平和委員会

2014.06.06 | 沖縄週間

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