「青年の日」信施奉献ご協力のお願い

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わたしは世の終わりまで、いつもあなたがたと共にいる。(マタイ28:20)

主のみ名を賛美いたします。
日頃は日本聖公会の青年たちの活動を覚え、お支えいただいていますことを心より感謝申し上げます。一昨年3月11日の東日本大震災以降、たくさんの青年たちがボランティアとして被災地を訪れ、継続的な支援のために働いてくださっていました。その中から、昨年は、東北教区の仙台を中心に青年たちが実行委員会を組織して準備を行い、8月23日~26日に仙台で「全国青年大会」を開催することが出来ました。「いっしょに歩こう!プロジェクト」の多大な協力も得ながら、全国の青年たちに被災地の現状を自分の眼で見て感じ、原発・放射能について学び、今もなお多くの痛みを負いながら生活されている方々の現実に心を寄せ、希望の光をてらす歩みを起こす機会となることを願い、青年大会は開催されました。また、いくつかの教区では、一昨年に引き続き、夏のキャンプに被災地から子どもたちをお招きするプログラムが組まれていますし、今年は開催が延期されていました「日韓聖公会青年セミナー:~環境・生態系・原発を巡って~」を韓国で8月に開催する予定です。

また、2010年に発足しましたU26(ユージロー)の活動が継続して行われています。これは26歳以下の青年の集まりで、今年2月には第二回全国集会を東京で持つことができました。青年の動きは各教会、教区が中心となっておりますが、教区を超えたつながりが青年たちにとって新しい出会いと励まし、気づきの時となっております。

さて、例年8月の第1主日(本年は8月4日)は、「日本聖公会青年活動」を覚えて祈る主日となっています。1994年の日本聖公会第46(定期)総会で設置が決議され、昨年5月に行われた総会でもその延長が決議され、祈りと信施をお献げすることになりました。教会青年の増加と活動の活性化の為に祈り、主に4年に1度開催される「全国青年大会」の実施や準備の為、聖公会の宣教課題を担う青年たちの活動の為、毎年行われています日韓青年セミナーの為、また教派を超えたエキュメニカルな青年活動の為、そして26歳以下の青年たちの自主的な活動であるU26(ユージロー)の働きの為に信施をお献げ頂ければ幸いです。

青年たちは様々な体験を通して、模索し、決断し、行動しようとしています。どうか、主の導きと、み守りをお祈り頂きたくお願い申し上げます。青年委員会では、様々な青年たちの自主的で活発な活動を支えるささやかな働きを今後とも続けてまいりたいと思いますので、お祈りとご支援を賜りますよう心よりお願いいたします。貴教会、教区の働き、特に青年の働きが益々祝福されたものとなりますようにお祈りいたします。

2013年7月16日
管区事務所総主事 司祭 相沢牧人
青年委員会 委員長 司祭 小林 聡


■青年委員会ホームページ
■U26(ユージロー)のブログ

2013.07.18 | 青年活動のための日

2013年「海の主日」

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主の平和
毎年7月の第2日曜日は、日本聖公会総会の定めで、「海の主日」として守っています。海で働くすべての人々の福祉と安全のため、また、この人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のために、ことに、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶えて祈ります。そして、当日の信施をその働きを支えるためにささげることになっています。
神の導きの中にあっても、海の上での危険な働きに就かれている海員の方々のことを憶えましょう。また、彼らの安全のためを祈りたいものです。
今年は7月14日がその日に当たります。どうか、当日の主日の礼拝の中で、お祈り(7月の代祷表に掲載)と信施をおささげください。

2013年6月28日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 相澤牧人




現在、神戸MtSで奉仕されているジョン・バーグ司祭より、MtSについての紹介・要請文が届いておりますので、紹介いたします。


神戸MtSからご挨拶を申し上げます。

2013年の「海の日」を迎えるに当たり又新たな一年が過ぎようとしています。皆様にとって良き一年であった事と思います。現在、神戸MtS責任者のポール・トルハーストさんは英国ノッティンガムにあるSt. John大学で聖職養成講座を受講中なので、私が神戸のMtSセンターのチャプレンを代行しています。

この機会を通じて神戸センターの活動を紹介したいと思います。この一年はとても興味深い年で、MtSセンターは多忙を極める時と静かな時の差が大きくありました。
松蔭女子学院でMtSの働きについて講義をした際のことをご紹介します。始めに学生に聞きました。「各家庭で欠かせない食品の大豆がどの様にして手に入るかご存知ですか?」 国産ではなく、消費量の大部分がアメリカからの輸入である事を学生は知りません。大豆を輸送する船舶がニューオルリンズの港を出港し神戸港に到着するまでの日数に関しても知識を持っていません。実際は42日から45日かかります。船員達はこの間陸を見る事は殆ど無く、又、インターネットにアクセスする事も出来ません。港に到着すると陸に上がって買い物をしたり、遠くにいる家族と話したいと思います。たまには彼らの家族を私達に紹介してくれます。この時は一番嬉しく思う時です。
ここ数週間は目が回るほど忙しく、ミャンマー、バングラデッシュ、ルーマニア、ウクライナ、フィリピン、英国、米国、ドイツ、中国、インド、パキスタン、ベトナム、インドネシア、タンザニア、エチオピア、スリランカ、ブルガリア、ロシア、ベラルーシ、ブラジル、などからの船員達を受け入れました。

このセンターに従事する全ての人々、ボランティアとして船内を訪問してくださる方、バスの運転を手伝ってくださる方、殊にポールが留守の際に手伝って下さる聖職の方々に感謝します。又、献金をお捧げ下さり、お祈りを守って下さる、全国の日本聖公会の聖職・信徒の皆様にも心より感謝致します。

最後に、センターにある聖アンデレチャペルに関して一言付け加えさせてください。イースターに4名が堅信を、3名が洗礼を受け、礼拝出席者は少しずつ増えています。時にはカフェスタイルで礼拝を捧げることもあります。国際語の英語を使用していますが多くの方は必ずしも英語が得意ではありません。私達は全ての人を歓迎し、言葉が通じなくとも疎外感を与えないよう心掛けています。

センター職員全員を代表して感謝し神様の子供として歓迎する事を継続します。





「海の主日」の特祷

 全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上にあります。
 どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをすべての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつつ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン

2013.07.05 | 海の主日

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