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人権活動を支える主日信施奉献について

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「神は人を分け隔てなさらないことが、よく分かりました。」
使徒言行録10章34節



主の御名を賛美いたします。
 11月の最後の主日(今年度は11月29日、降臨節第一主日)は、日本聖公会第49(定期)総会で決められました「人権活動を支える主日」でおります。
毎年、人権活動をおぼえ、祈りと信施をお捧げくださいまして感謝いたしています。
 私たちは神さまから与えられた命を大切にし、その尊厳が守られる社会の実現を望んでいます。しかし、現実は全く反対の様相が見られます。命は踏みにじられ、危険にさらされています。
私たちの住む社会の中にはさまざまな人権問題、差別問題が構造的に存在しています。女性・子ども・高齢者・障がい者・在日外国人・アイヌ民族・難病者・部落差別問題等々です。人権の尊重を基本として教会が取り組むべき課題は山積しています。
 それらの課題が教会の関心となり、活動となることを願いつつ、現在、管区は各教区の人権担当者と協議しながら、なすべき歩みは何かを検討しています。
来年度も人権セミナー、各教区人権担当者協議会、新任研修会等を中心とした活動を展開していきたいと思っています。
 今年も人権活動を支えるためみなさまの理解と支援をお願いいたします。

「人権活動を支える主日」の祈り
わたしたちを良いものとしてお造りになった神よ、あなたは、わたしたちがお互いの命を大切にして生きることを望んでおられます。
わたしたちは自分の命が尊重されたとき大いに喜びますが、他の人の命を傷つけたり、命がないがしろにされ、人権が無視されて心を痛めている人がいても無関心であったことをざんげします。
どうかわたしたちに、人の痛みがわかる感性が与えられ、苦しんでいる人たちの痛みを共感し、人権を守るために立ち上がる力と勇気を与えてください。
主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン



2009年11月10日

日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 相沢牧人
人権担当主教
主教 五十嵐正司
人権担当者
鈴木 慰 司祭 濱生正直 司祭 三浦恒久






<ご参考>


2004年、総主事の三鍋裕司祭(現横浜教区主教)が「人権活動を支える主日」に出された案内文の抜粋です。「人権活動を支える主日」の特祷が作られた経緯と用い方について書かれています。ご参考までにお送りいたします。



下記のお祈りをご参考までにご提案いたしたく存じます。
 1年以上前になりますが同労の教役者から「人権活動を支える主日の特祷は定められていないのか」とのお問い合わせがありました。特には定められておりませんでしたが、人権担当者の方々と相談してみますとお約束して今日にいたりました。
 お祈りを言葉に表すというのはなかなか大変な作業です。人権担当者に原案をお作りいただき、礼拝に詳しい方々にもお助けいただきました。しかし、これは決して完成品ではありません。色々な思いを一つのお祈りに込める難しさも感じます。例えば今回ご提案するお祈りは差別している人と差別されている人が一緒に祈れる内容かとの問題もあります。皆様と一緒に祈りながら、皆の祈りの心から自然により適当な祈りに整えられて行きますように願っております。
現在の祈祷書の考えでは同じ主日に二つの特祷を用いることは原則としては考えていませんので、代祷の部分と合わせて用いられるのも考えかと存じます。
このお祈りは一つのご提案として参考にしてくだされば十分です。お願いは自らを見詰め、人の痛みを感じ取り、お互いの人権を大切にすることが出来るように神様のみ助けと導きを祈ることでございます。よろしくお願い申し上げます。



略-「人権活動を支える主日」の祈り


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2009.11.20 | 人権活動を支える主日

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