「聖公会生野センターのための主日」のお祈りと献金のお願い

聖公会生野センターのための主日2008


聖公会生野センターのための主日
2008年3月2日

1919年3月1日朝鮮独立運動を覚えて
 

「闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の知に住む者の上に、光が輝いた。」
(イザヤ書9章1節)


平和の主のみ名を賛美します。
立春を迎えましたが思いがけない寒波襲来で厳しい早春となりました。豪雪によりご苦労されている教会・信徒の皆様の上に主の力添えがあることを祈っております。

1993年以来、日本聖公会では3月1日に最も近い主日の信施金を聖公会生野センターの働きのために捧げてきています。今年は来る3月2日がその主日にあたります。

聖公会生野センターの働きは機関誌の『ウルリム』(響)からも知ることができますのでご存じかと思いますが、NPO(特定非営利活動)法人になり、早や4年目を迎えようとしています。
聖公会生野センターは、①地域の人が集える場、②地域の中で共に働く機関、③在日・日韓の架け橋等その働きは多岐に及んでいます。具体的な活動として、韓国語講座、しょうがい者を中心とした美術教室、在日一世高齢者の集い、地域寄席、知的しょうがい者への生活サポート等があげられます。また、官民協働の「生野地域福祉アクションプラン推進委員会」、大阪教区の「在日韓国朝鮮人宣教協働委員会」、日本聖公会の「管区日韓協働プロジェクト」、大韓聖公会の「分かち合いの家」より交流支援が行われています。これらの交流等を通じて、地域の中で谷間に置かれた人々と共に歩むことを大切に活動しています。異なった歴史・文化を共有する大切な「場」としての働きでもあると深く感じています。

開設されて16年になりますが、活動とプログラムが拡大するに連れて現在の空間では限界が生じました。理事会で長期間検討した結果、移転が決定され、この度、同じ生野区内のより在日住民が多く住んでいる地域に一部3階建て32坪の物件を借り、広い場所へ移転することが出来ました。今後、ますます地域のニーズに応えるべく現場スタッフ一同邁進していく所存であります。

このような働きはこれからも多くの人々の祈りと支援があればこそ続けられるものであります。様々な手段を講じて経済的な自立に向けて努力しておりますが、その働きの性格上、これからも皆様の祈り・支援が必要とされています。
痛み・苦しみを背負って人々が共に集い、感謝と喜び、そして恵に満たされるよう、聖公会生野センターの働きを皆様で祝福してくださることをお願い申し上げます。
主日の平安

2008年2月18日
聖公会生野センター理事 総主事 呉光現(オ・クアンヒョン)

聖公会生野センターウェブサイト
http://www.nskk.org/province/ikuno/

2008.02.27 | 聖公会生野センターのための主日

«  | HOME |  »

FC2Ad

日本聖公会管区事務所

管区事務所 Web site HOMEへ

ブログ内検索

RSSフィード