「青年の日」信施奉献ご協力のお願い

青年07


青年活動のための日
2007年8月5日

若者たちよ、あなたがたは強く、神の言葉があなたがたの内にいつもあり、あなたがたは悪い者に打ち勝った。
ヨハネの手紙1 (2:14)


 主のみ名を賛美いたします。
 ご恩寵のもと、皆々様にはご健勝にてご活躍のことと存じます。また各教会・団体におきましては、この夏の様々な行事・プログラムの準備にお忙しい時をお過ごしと存じます。各地にて夏の諸計画が有意義に、そして無事に行なわれることをお祈り申し上げます。
 さて、8月の第1の日曜日(本年は8月5日)は、「日本聖公会青年活動」を覚えて代祷を捧げ、また信施を奉献する主日です。この主日は、日本聖公会第46(定期)総会(1994年)にて設置を決議され、昨年5月に行なわれた第56(定期)総会にて、その延長が決議されました。
 上記決議では、
*当日の礼拝では教会にて教会青年の増加と活動の活性化のために祈りを捧げる。
*当日の信施は管区事務所が取りまとめ、管理し、主に4年に一度開催が予定されている「全国青年大会」の実施及び準備等の働きのために用いる。
となっています。
 昨年8月、日韓聖公会協働プログラムの一環として、日韓聖公会青年セミナーが日本で行なわれ、両国聖公会の各教区から青年及びスタッフが40名ほど参加し、「日韓聖公会の宣教課題と東アジアの平和」を主題として、現在、両国の教会が直面している課題について分かち合い、祈りを捧げました。今年は、同じく8月に会場をソウルに移して、「平和の地で平和の種になろう」というテーマで行なわれることが予定されています。両国の歴史的な課題を踏まえつつ、東アジアの平和のために、青年一人一人が平和の器として、手をつなぎ歩みだすことができるような機会になることを願っております。
 また、来年2008年は、これまで4年に一度開催されてきた「全国青年大会」の開催年となります。開催時期、会場などの詳細は、近々、決定される予定ですが、次回も全国から多くの学生・青年の参加が期待されます。因みに、前回は、2004年に長崎にて行なわれましたが、全国から100名以上の青年が集いました。日程に8月9日の長崎原爆の日が含まれていましたので、原爆被害者の証言に耳を傾け、長崎市内各所にて原爆投下の瞬間を追体験することにより、原爆被害の悲惨と悲しみを心に刻み、そして平和の尊さを互いに分かち合うことができました。
 その他にも、青年たちが学び、交流を深めるための様々なプログラムが行なわれていますので、青年委員会では、各教区の青年担当者の方々と協力しつつ、こうした様々な機会を青年たちに提供し、彼らがたくさんの出会いを通して、視野を広げ、学びを深め、宣教の働きを担う器として成長するためのお手伝いをしたいと考えています。
 今後とも、青年たちの成長と活動のためにお祈りとご支援を賜りますよう心からお願いいたします。

2007年7月12日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 三鍋 裕

2007.08.13 | 青年活動のための日

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