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2017年 海の主日

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+主の平和がありますように。

日本聖公会総会の決議により、世界の聖公会や諸教派とともに、毎年7月の第2日曜日を「海の主日」として守っています。

今年は7月9日(聖霊降臨後第5主日)がその日にあたります。
海で働くすべて人々の安全と心身のケアーのため、また海で働く人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のため、ことに日本においては、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(M.t.S.)の働きを憶えます。海上で働く人々によって、私たちの生活が支えていることを憶えてお祈りください。

M.t.S.の担当司祭がすてきなポスター・チラシを作成してくださいました。
ぜひ掲示するなどして、M.t.S.の働きをお支えくだされば幸いです。
また、当日の主日礼拝の中で、祈り(7月の代祷表に掲載の特祷)と信施を各M.t.S.の働きのためにお献げくださいますようお願いいたします。

2017年6月13日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一


日本語リーフレット
http://www.nskk.org/province/others/17seasun_leaflet.pdf

子ども用リーフレット
http://www.nskk.org/province/others/17seasun_kids_leaflet.pdf

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2017.06.13 | 海の主日

2016年海の主日

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+主の平和がありますように。
日本聖公会総会の決議により、毎年7月の第2日曜日は「海の主日」として守っています。

今年は7月10日(聖霊降臨後第8主日)がその日にあたります。海で働くすべて人々の福祉と安全のため、また、海で働く人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のため、ことに現在、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(M.t.S.)の働きを憶えます。神さまの導きの中にあっても、海上での危険な働きに就かれている方々のことを憶えてお祈りください。

M.t.S.の担当司祭がすてきなポスター・チラシを作成してくださいました。掲示するなどしていただき、海で働く人々の大きな支えとなり、働いておられることをお知らせいただければ幸いです。

そして、当日の主日礼拝の中で、祈り(7月の代祷表に掲載の特祷)と信施を各M.t.S.の働きを支えるためにお献げいたしますので、よろしくお願いいたします。


2016年6月15日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一


日本語リーフレット
http://www.nskk.org/province/others/16seasun_leaflet.pdf

子供用リーフレット
http://www.nskk.org/province/others/16seasun_kids_leaflet.pdf

2016.06.17 | 海の主日

2015年 海の主日

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+主の平和がありますように。
日本聖公会総会の決議により、毎年7月第2日曜日は「海の主日」として守っています。昨年5月の第61(定期)総会において、本年以降も4年間の継続決議がなされました。海で働くすべて人々の福祉と安全のため、また海で働く人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のため、ことに現在、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶えます。そして、当日の信施を各MtSの働きを支えるためにお献げいたします。MtSの担当司祭がポスターやチラシを作成してくださいましたので、お送りいたします。掲示するなどしていただき、海で働く人々の大きな支えとなって働いておられることをお知らせください。

ここ数年、海難事故が起こる度に心を痛めます。神さまの導きの中にあっても、海上での危険な働きに就かれている方々のことを憶えてお祈りください。

今年は7月12日(聖霊降臨後第7主日)がその日にあたります。当日の主日礼拝の中で、祈り(7月の代祷表に掲載)と信施をお献げいただければ幸いです。


2015年6月11日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一


海の主日のリーフレットはこちらからご欄頂けます。
http://www.nskk.org/province/others/seasunday_leaflet_2015.pdf





「海の主日」の特祷
全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上にあります。
どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをすべての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつつ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン

2015.06.25 | 海の主日

2014年海の主日

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+主の平和がありますように。
毎年7月第2日曜日は、日本聖公会総会の決議により、「海の主日」として守っています。本年5月の第61(定期)総会で来年以降も4年間の継続決議がなされました。海で働くすべての人々の福祉と安全のため、そして、この人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のため、ことに横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶えます。また、当日の信施をその働きを支えるために奉献することになっています。
神さまの導きの中にあっても、海上での危険な働きに就かれている海員の方々のことを憶え、彼らの安全のためにお祈り下さい。
今年は7月13日がその日に当たります。当日の主日礼拝の中で、お祈り(7月の代祷表とこのご案内の末文に掲載)と信施をお献げ下されば幸いです。

2014年6月23日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一





現在、横浜 MtSで奉仕されているアンドリュー・デンジャーフィールド司祭より、MtSについての紹介・要請文が届いておりますので、紹介いたします。


SEA SUNDAY 2014年7月13日

MtS の歴史は 1856 年 多くの人々の寄付金によってはじまりました。
世界の海で、海賊、難破、船の破棄、愛しい人との長い別れなど商船の船員たちが出会う多岐にわたる問題があります。MtS は130 万人に及ぶ商船の船員が日々危険に直面する問題に対し援助を続けています。MtS は世界の 260 を超える港で人種差別、階級、宗教に関わりなく援助を続けております、MtS 担当司祭、スタッフ、ボランテイアは船を訪問したり、船員が事務所に立ち寄った時に実際的な精神的なサポートや福祉厚生、緊急時の支援を行っています。100 以上の港で、フライング・エンジェルは2年以上故郷を離れ船の生活を強いられている船員のために第二の我が家を用意しています。船員たちは船から降り、陸上のMtS 施設でインターネットや電話で家族と連絡をしたり、ゆったりした時間を過ごすことができます。船員は、雇用主からの不法な解雇、給料不払い、負傷、個人的な問題などにMtS が支援してくれることをよく知っています。MtS の担当司祭、ボランテイアは必要な処置、金銭的援助、弁護、家族との連絡、或いは難問についての相談相手にもなります。MtS 担当司祭は、世界中の港で海員が快適な生活を維持するためのとても重要な働きをしていると、商船業界で認められてきました。 船舶が滞在している短い時間に司祭が訪問してくれることを船員たちは期待しています。そのような中で、船員労働会議で定められた既定の中に、この重要性を考慮し、船員のより良い生活を維持するための施設や手助けを港に設けるように薦めています。

カウンセリング
過酷な労働条件、乗組員同士の緊張関係、家族や友人との別れは船乗りに重い負担となることがあり、うつ病、不安、孤独に発展する場合もある。当ミッションのチャプレンは経験豊富なカウンセラーであり、側で話しを聞き、共感し、助言を与える。

正義および福利サービス
シーフェアラーが賃金未払い、劣悪な労働基準、いじめ、誤認逮捕の対象となった場合、当ミッションのスタッフが仲介し、現地のネットワークを通じた専門家支援や法的な助言が可能。

緊急援助
海賊の攻撃、難破、遺棄、重傷、死別などの場合、当ミッションは食糧や母国への電話を含むシーフェアラーが必要とする支援を側で提供。

心的外傷後ケア
当ミッションのチャプレンは PTSD(心的外傷後ストレス障害)の兆候の認識や対応訓練を受けている。海賊の攻撃、難破、産業災害後の取り調べや冷徹な対応の中、思いやりある対応を実施。

高次元でのアドボカシー(見解の主張)
当ミッションはシーフェアラーの権利、正義の担保、公正な賃金、海上での良好な労働条件を支持。
海運業界、国際機関、規制当局との間で常に対話を実施。

厳しい労働条件の下で長期間に渡って家族や自分たちの国から離れ働く人々に対し、何か問題があった場合の援助や助言、あるいは医療施設の紹介や精神面でのケアーなど、出来る限りのサポートを行っています。


横浜 MtS の働き
日本では 苫小牧、横浜、神戸でMtS の働きを続けています。 日々、外航船を訪問し、宗教を超えて船員のために祈り、聖書、ロザリオ、十字架、祈りのカード、情報誌(英語・中国語・タガログ語、ロシア語など2013年度は1200冊を配布)、港の案内、街への移動手段として送迎の便宜を図っています。船に訪問した時には WiFi を使ったインタネットサービスで遠隔地にある家族とのコミュニケーションの便宜を図り、通信手段の乏しい船員たちにはとても喜ばれています。MtS 横浜で2013年度に訪問した船は435隻、350人を超える船員に交通移動サービスを致しました。このような活動を維持する活動資金として海の日の教会の皆様からの献金を感謝しております。嘗ては船舶会社、造船会社からの寄付や、横浜では貸部屋の賃貸料、船員の集会所の営業で活動資金を得ていましたが、様々な経済状況の不安定さから、これら収入の道が断たれ、私たちは日々の皆様の祈りに加え、運営に必要な財政的援助やボランテイアの働きを求めています。
ボランテイアとしてご協力いただける方は、英語を理解し、話せる方を必要としています。ご協力いただける方々は、下記のオフイスへ連絡をお願いいたします。


横浜 MtS 事務所 担当司祭 アンドリュー・デンジャーフィールド





「海の主日」の特祷
シー・サンデー(2014年は7月13日)、その他適宜用いる。

全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上にあります。どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをすべての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつつ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン





※子供用のリーフレットはこちらからpdfでご覧頂けます

2014.06.30 | 海の主日

2013年「海の主日」

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主の平和
毎年7月の第2日曜日は、日本聖公会総会の定めで、「海の主日」として守っています。海で働くすべての人々の福祉と安全のため、また、この人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のために、ことに、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶えて祈ります。そして、当日の信施をその働きを支えるためにささげることになっています。
神の導きの中にあっても、海の上での危険な働きに就かれている海員の方々のことを憶えましょう。また、彼らの安全のためを祈りたいものです。
今年は7月14日がその日に当たります。どうか、当日の主日の礼拝の中で、お祈り(7月の代祷表に掲載)と信施をおささげください。

2013年6月28日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 相澤牧人




現在、神戸MtSで奉仕されているジョン・バーグ司祭より、MtSについての紹介・要請文が届いておりますので、紹介いたします。


神戸MtSからご挨拶を申し上げます。

2013年の「海の日」を迎えるに当たり又新たな一年が過ぎようとしています。皆様にとって良き一年であった事と思います。現在、神戸MtS責任者のポール・トルハーストさんは英国ノッティンガムにあるSt. John大学で聖職養成講座を受講中なので、私が神戸のMtSセンターのチャプレンを代行しています。

この機会を通じて神戸センターの活動を紹介したいと思います。この一年はとても興味深い年で、MtSセンターは多忙を極める時と静かな時の差が大きくありました。
松蔭女子学院でMtSの働きについて講義をした際のことをご紹介します。始めに学生に聞きました。「各家庭で欠かせない食品の大豆がどの様にして手に入るかご存知ですか?」 国産ではなく、消費量の大部分がアメリカからの輸入である事を学生は知りません。大豆を輸送する船舶がニューオルリンズの港を出港し神戸港に到着するまでの日数に関しても知識を持っていません。実際は42日から45日かかります。船員達はこの間陸を見る事は殆ど無く、又、インターネットにアクセスする事も出来ません。港に到着すると陸に上がって買い物をしたり、遠くにいる家族と話したいと思います。たまには彼らの家族を私達に紹介してくれます。この時は一番嬉しく思う時です。
ここ数週間は目が回るほど忙しく、ミャンマー、バングラデッシュ、ルーマニア、ウクライナ、フィリピン、英国、米国、ドイツ、中国、インド、パキスタン、ベトナム、インドネシア、タンザニア、エチオピア、スリランカ、ブルガリア、ロシア、ベラルーシ、ブラジル、などからの船員達を受け入れました。

このセンターに従事する全ての人々、ボランティアとして船内を訪問してくださる方、バスの運転を手伝ってくださる方、殊にポールが留守の際に手伝って下さる聖職の方々に感謝します。又、献金をお捧げ下さり、お祈りを守って下さる、全国の日本聖公会の聖職・信徒の皆様にも心より感謝致します。

最後に、センターにある聖アンデレチャペルに関して一言付け加えさせてください。イースターに4名が堅信を、3名が洗礼を受け、礼拝出席者は少しずつ増えています。時にはカフェスタイルで礼拝を捧げることもあります。国際語の英語を使用していますが多くの方は必ずしも英語が得意ではありません。私達は全ての人を歓迎し、言葉が通じなくとも疎外感を与えないよう心掛けています。

センター職員全員を代表して感謝し神様の子供として歓迎する事を継続します。





「海の主日」の特祷

 全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上にあります。
 どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをすべての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつつ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン

2013.07.05 | 海の主日

海の主日 2012年

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彼らは大海原で主のみ業と 不思議なみ業とを見た
神は彼らを目指す港に導かれ 彼らは静かな海を楽しんだ
(詩編107編24節、30節)



主の平和

毎年7月の第2日曜日は、日本聖公会総会の定めで、「海の主日」として守っています。海で働くすべての人々の福祉と安全のため、また、この人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のために、ことに、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶えて祈ります。そして、当日の信施をその働きを支えるためにささげることになっています。

詩編作者は「彼らは大海原で主のみ業と 不思議なみ業とを見た」「神は彼らを目指す港に導かれ 彼らは静かな海を楽しんだ(詩編107編24節、30節)」と歌いました。

神の導きの中にあっても、海の上での危険な働きに就かれている海員の方々のことを憶え、詩編作者の信仰を共有し、その安全のために祈りたいものです。

今年は7月8日(聖霊降臨後第6主日)がその日に当たっています。どうか、当日の主日の礼拝の中で、お祈り(7月の代祷表に掲載)と信施をおささげください。


2012年6月20日
日本聖公会管区事務所 
総主事 司祭 相澤牧人





現在、神戸MtSで奉仕されているジョン・バーグ司祭より、MtSについての紹介・要請文が届いておりますので、紹介いたします。


神戸MTSからご挨拶を申し上げます。

神戸MTSの状況を報告する前に、船員のためのMTS活動は世界中に展開されていることをお覚えください。神戸の他に苫小牧や横浜でも活動しています。
MTSの活動を理解していただくために、最近の神戸MTS(以下センター)の活動状況を説明いたします。

センター責任者のポール・トルハーストは神戸教区所属の聖職志願者で、ノッティンガムの聖ヨハネ大学で6週間聖職養成講座の授業を受けました。そして2012年の9月には執事按手を予定しています。

名誉チャプレンのジョン・バーグは健康上の問題を克服し、センターの良きおじいさんとして元気に活動を再開しました。

2012年は人数に関してはかなりの変動はあるものの、船員たちはセンターを訪問することを楽しみしているようです。

聖金曜日の礼拝についてお話します。船員たちの港に滞在する時間はかなり限られていて、短い場合は半日くらいです。従って礼拝に関しても常時船員たちの都合を念頭に置く必要があります。また、クリスチャンの船員に限らず、ノンクリスチャンの船員が参加しやすいように工夫が必要です。従って棕櫚の日曜日、聖週、聖金曜日、イースターを一緒にして聖金曜日の夕方に礼拝をしました。
この準備のためにいつもはバーに置かれている卓球台を移動し、祭壇をバーに設置して礼拝堂にしました。船員たちはコンピューターに囲まれていすに座ったり立ったりして礼拝がもたれました。聖週の活動のビデオをジョンが見せ、聖書朗読と聖歌は現代英語版のものを使用しました。ことに音楽・聖歌はジャズ、ゴスペル、フォーク、等でした。50人以上が陪餐しましたが、内30名がフィリピン人ないしはインド人、その他は聖アンデレ教会信徒とセンターのボランティアでした。

平和の挨拶もすばらしく、また、私たち二人が会衆の中を動きながら陪餐をしましたが、ある一人の船員はその間中ずっとパソコンとスカイプで母国の家族と話をしていました。聖餐式に出席したセンター理事が礼拝にとても感動していましたし、私自身多数の若年層が参加し、キリストの体としてパンを受けてくれたことに対して涙が出るほどに感動しました。このような形式の聖餐式は英国聖公会ではあまり経験しないことです。

どうぞ船員たち、その家族、友人たちを覚えてお祈りください。また、ソマリアで海賊に捕えられた人々や外国で病気になり入院している船員たちのことも覚えてお祈りください。

神戸MTSの働きが日本聖公会全体の働きの一部であり、お役に立てることを祈っています。




「海の主日」の特祷
シー・サンデー(2012年は7月8日)、その他適宜用いる。

全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上に
あります。
どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをす
べての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつ
つ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリ
ストによってお願いいたします。アーメン


代祷表2012年7月より転載

2012.06.21 | 海の主日

2011年海の主日

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あなたは荒れ狂う海を治め 逆巻く波を鎮められる(詩編89編9節)


主の平和
毎年7月の第2日曜日は、日本聖公会総会の定めで、「海の主日」となっています。すべての海で働く人々の福祉と安全のため、この人々に奉仕している聖公会およびキリスト教諸教派の海員宣教団体のために、ことに、横浜・神戸・苫小牧にあるミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きを憶え、祈り、その働きを支えるために信施をささげることとなっています。

詩編作者は「あなたは荒れ狂う海を治め 逆巻く波を鎮められる(詩編89編9節)」と歌いました。海の上での危険な働きに就かれている海員の方々のことをお憶え、詩編作者の信仰を共有し、その安全のために祈りたいものです。
今年は7月10日(聖霊降臨後第4主日)がその日に当たっています。どうか、当日の主日の礼拝の中で、お祈り(7月の代祷表に掲載)と信施をおささげください。


2011年6月28日
日本聖公会管区事務所 
総主事 司祭 相澤牧人






現在、神戸MtSで奉仕されているジョン・バーグ司祭より、MtSについての紹介・要請文が届いておりますので、紹介いたします。

昨年の「海の主日」から今日までの一年間は大変な年となりました。地震・津波・原発事故に関する諸問題のことです。これらの恐ろしい出来事はさまざまな形で私たちの生活に影響を及ぼしています。
海で働く人たちも同様に影響を受けています。地震発生の際に被災地にいた人々、寄港する港で放射能の危険にさらされている人々がいて、そして船舶産業は不安に直面しています。ある船の乗組員は陸からはるか離れて、海面に浮いている数千個のタイヤや家そのものが海に流されているのを目撃しました。
また、彼らはソマリア沖に襲来する海賊に対する恐怖を感じながら航海しています。現在約800人の船員が誘拐され、身代金のために3ヶ月以上にわたって人質になっている人たちがいます。

私は、自分のいる神戸についてしか詳しくご報告できないのですが、日本のMtSの働きについてご紹介いたします。
苫小牧では、例年通り船員をバスで出迎え数時間クラブへ案内しています。
横浜については、現在、新しい働き方のビジョンを求めているところです。良い結論が導かれるようにお祈りください。
神戸では、10名(ほとんどの人がカトリック教会に所属)のチームが、船が寄港するたびに船員を訪問しています。また、約20名ほどの大学生たちのボランティアが、バーカウンターの仕事、パソコンのサポート、船への送り迎えのためのミニバスの運転などの仕事に交代で奉仕しています。
船員たちは自分の所有するパソコンやセンターにあるパソコンで家族や友人との会話を楽しみます。時には生まれた自分の子どもを初めてパソコンの画面で見ることがあります。
また、日曜日の礼拝にも多くの船員が出席しています。クリスマス・イヴや受苦日礼拝は特に多くの出席者がありましたので、より多くの人を収容できるようにチャペルの祭壇を移動したほどです。
昨日、一人の船員から「1、2時間でも船から離れることは、ストレス解消になり元気が出ることです」という話をききました。
神戸海員センターでは、リラックスし、笑い、卓球を楽しみ、友人やボランティアとの会話を楽しむ人など様々ですが、緊張を強いられる変則的な生活の中で、たとえ数時間ではあっても普通の時間を楽しむことができる場所があるのは素晴らしいことなのです。

今年も「海で働く人たち」(シーフェアラーズ)とミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)の働きのためにお祈りとご支援をお願いいたします。






「海の主日」の特祷

全能の神よ、あなたの道は海の上に、あなたの歩かれる小路は大海の上にあります。どうか、深い淵の上で多くの危難に出会う人々と共にいてください。彼らをすべての危険から守り、その航海を幸いなものとし、主のいつくしみを感謝しつつ、ついに望む港に着くことが出来ますようにお導きください。主イエス・キリストによってお願いいたします。アーメン

2011.07.07 | 海の主日

SEA SUNDAY MESSAGE 2010

日本聖公会は総会で、毎年7月の第2主日を「海の主日」と定め、すべての海員とその方々に奉仕している働きを覚え、祈りと共にその主日の信施を献げることを決議しています。今年は7月11日(聖霊降臨後第7主日・特定10)が海の主日に当たります。
 横浜ミッション・トゥ・シーフェアラーズ(MtS)のケビン・マデイー司祭がSEA SUNDAY MESSAGEを書いてくださいました。これをお読みになり、理解を深めていただければと願います

2010年6月22日
日本聖公会管区事務所 
総主事 司祭 相澤牧人


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わたしたちに必要な糧を今日与えてください。マタイによる福音書 6:11



毎日口にする糧やその他の日常必需品をどの様な経路で入手しているか考えた事がありますか。もちろん全てのものは神様が与えて下さっている事に対して感謝しなければなりません。但し、神様からこれらのものが直接与えられるわけではなく、日本のような島国では殆ど全ての輸入品は船によって運ばれています。ほぼ90%の必需品が海上輸送によって輸入されています。その例は、小麦粉を中心とする穀物類、塩や砂糖、石油や天然ガス等の燃料です。その他自動車の原材料、建築材の原材料などもその一例です。この様に輸送の為の船舶と船員無しには食料を始め、私たちの生活を維持することは困難です。

神様は私たちに人に尽くす事の素晴らしさをお教え下さいました。今日は殊に海と関連している人々のことを覚える日です。船員が私たちの為に働いてくれている事を目にする事は少なく、また、私たちはその事を忘れがちです。私はM t Sのチャプレンとして船を訪ねて船員と面会します。彼らは私のような人間が尋ねることをとても感謝してくれます。即ち船員の事を考えお世話をする人がいることを知って喜ぶのです。船員達がフィリピンのカトリック信者であるか、インドネシアのイスラム教徒であるか、タイの仏教徒であるか、ロシアの正教徒であるか、あるいは中国人であるかは関係なく、彼らは聖書に書いてあるように「今日の糧」を運ぶ為の仕事をしてくれているのです。彼らはある時は危険を冒し、何ヶ月も家族や友人から離れ、全く船の中だけの生活を過ごします。又、この様な状況が人の目に付く事は殆どありません。IMO( International Maritime Organization: 国際海事機関、国連の専門機関のひとつ)は今年を「船員の年」と宣言し、船員の厳しい生活や環境の事をもっと国民に見える形にしようと努力しています。今日の糧を家庭であるいは教会の聖餐式で共有する際にこの事を覚えて下さい。「海の日」は神様が海事に関連する人たちを見守ってい下さる事を教えてくれます。私達もその事を忘れないようにしましょう。





SEA SUNDAY MESSAGE


‘Give us today our daily bread’ Matthew 6: 11



Have you ever thought what it takes to get our daily bread, or any of the other things we use every day and take for granted? Of course all things come from God and, as Christians, we should give thanks to God each day for the good things that we receive. But our daily bread and other vital commodities do not just appear straight from God’s hands on our tables or in our homes. Although many things come from the land or from human industry, many of the things we need as an island nation come to us over the sea. It is estimated that over 90% of our daily goods and materials in Japan come to us from outside these islands, and that means over the sea. The wheat and grain, salt and sugar we use in our daily bread all comes to us over the sea. The oil, gas, nuclear and other materials that power our bakeries and homes in order that we can make bread all comes to us over the sea. The raw materials to build our delivery vehicles, and the fuel to power them, come to us over the sea. Without ships and those who sail them we would have no daily bread and the large population of these islands would be starving and in poverty.
One of the ways in which God gives his good gifts to us is through the hard work and commitment of others. Today we celebrate those who work hard to bring us the gifts of God’s creation over the sea. Seafarers play a very important role in our lives and it is often easy to forget about them, especially if we live far from the sea. As a Chaplain to Seafarers I visit many seafarers on their ships and they are always pleased to know that someone is thinking about them. It doesn’t matter whether they are Filipino Catholics, Indonesian Muslims, Thai Buddhists, Russian Orthodox or Chinese non-religious, all seafarers are helping God in his work of bringing us our daily bread. Every day they risk life and limb to carry out this essential work of trade, often without seeing friends, family or even others outside their ship community for months. Their lives are often hidden from view and it is easy to forget about them. This year the International Maritime Organisation has declared to be ‘The Year of the Seafarer’ in the hope that many more people will remember this hidden and hard working community. As you share your daily bread today – both at home and in the Eucharist – remember those seafarers who have worked hard to bring your daily bread over the sea. They deserve your prayers and your thoughts on at least one day of the year. Sea Sunday reminds us that God cares for the people of the sea – let us remember to care for them too.

2010.06.28 | 海の主日

今年も「海の主日」を迎えようとしています。

2009 海の主日ポスター

神は彼らを目ざす港に導かれ || 彼らは静かな海を楽しんだ
人の子らよ、主の慈しみと || その不思議なみ業のゆえに、主に感謝せよ
祈祷書詩編第107編 30節・31節



今年も「海の主日」を迎えようとしています。私たちの祈りが、神様のもとに届けられ、海で働く一人一人がお護りのうちに日々過ごすことが出来ますことを願います。

横浜ミッション・ツー・シーフェアラーズのチャプレン、ケビン・マディ司祭のメッセージに耳を傾け、海で働く人たちの働きによって、私たちの生活が成り立っていることを再確認し、彼らの安全を祈りましょう。7月12日の「海の主日」には、代祷の中で「海の仕事に従事する人たちへの祈り」をささげ、私たちの願いがひとつとなってみ前に届きますように。



+海の仕事に従事する人たちへの祈り

陸と海の創造主である神よ、海で働く人々を祝福してください。海が穏やかな時も、嵐の時も、困難にある時も、危険にさらされている時も、彼らと共にいてください。疲れている時には力づけ、悩みのうちにある時には支えください。また、愛する者たちから遠く離れ寂しさにかられた時、慰めをお与えください。この世では安全に岸辺に戻らせてください。来るべき世ではあなたの神の国に受け容れてください。主イエス・キリストのみ名によって アーメン



2009年6月25日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 相沢牧人






毎年9ヶ月も10ヶ月もの間、家族と会うことなく、家庭から離れて暮らす。1ヶ月の内、仕事から離れてゆっくり過ごせるのは1~2回程度。その休息の合間に家族にようやく電話をする機会を得て、近況報告を聞く。料金の高い衛星電話、それも一台を20人以上で共有しあい、それを使うことができるのも1週間に1回程度。1年のうち9ヶ月も10ヶ月もの間、20名以上もの同じメンバーと共同で生活をし、仕事をする。その中には自分と同じ言語を使わないために、言葉が通じない人もいる。上司が自分と同じ言葉を話せないこともあるかもしれない。港での長時間労働、そして港から港へと長時間移動する退屈な時間。目的もなくただ時が過ぎていく移動の日々。もしくは誰かが仕事の指示を出すのを待つだけ。過酷な仕事には、多くの命の危険、嵐や高波、海賊の不安が伴う。

これが海の仕事に従事する人々の生活です。そして私たちのほとんどはこのような生活があることを知りません。海員達は世界において、とても重要な働きをしている人々です。私達の日々の生活において必要な物資を運んできます。私たちは、食物、家具、建築資材、天然ガス、石油等、日常生活に必要な物資、そして車や金のような贅沢品等も、海員の働きに依存しています。海員の働きによる支えがなければ、貿易は滞り、世界中が崩壊してしまうでしょう。ところが、私たちはどのくらいの頻度で彼らの存在を考えるでしょうか。私たちの豊かで滞りない日常生活は、海上で苦労して働く人々に依存しています。考えてみてください。もしも石油や石炭、天然ガスや金属類、砂糖や塩、バナナや穀類がなかったなら…。考えてみてください、もし日本が車やコンピューター等の様々な工業製品を販売することができなかったら…。私たちは、私たちの生活を支えてくれる海の仕事に従事する人々を必要とし、彼らが置かれた状況をより良いものにする必要があるのではないでしょうか。

それでは、誰が海員の心に注意を払うのでしょうか。勿論、彼らは仕事を提供した分の対価として賃金を受け取っています。大抵は賃金と労働の条件が見合っています。そして、海員協会と船主の間では雇用に関する同意が交わされています。しかし、誰が海員のことを一人の人間として注意を払っているでしょうか。海員はただの労働提供者ではありません。私たちと同じ人々なのです。雇用者は利益の追求にばかり注意が及び、海員協会は海員の賃金と労働条件にばかり目がいっています。けれども海員が暮らす船の中はただの職場ではありません。人生の殆どを過ごす場所であり、彼らの心や体や魂が配慮されるべき場所でもあります。けれども、誰が海員のことを、労働を提供する労力としてではなく、友情や安心や精神の支えを必要とする人々として、注意を払っているでしょうか。

ミッション・ツー・シーフェアラーズは他の海員奉仕団体と共に、海員が全き人間として生きることに関心を持って活動をしています。私たちミッション・ツー・シーフェアラーズは海員を労働者としてではなく、人間としての全存在 ― 体と心と魂に対する奉仕 ― を提供するよう心がけています。何故なら、キリストは私達の人間性全ての中に存在しているからです。私達の海員に対する働きは、内にあるキリストを歓迎することと同様だからです。私たち聖公会は、海員たちをキリストとして私たちの中に受け入れるために、沢山のチャプレンと海員センターを全世界に配しています。

どうか海の主日には、日本のミッション・ツー・シーフェアラーズの働きを覚えてお祈りください。つまるところ、私たちの宣教の任務、日本聖公会の宣教の任務は、見知らぬ人として私達の岸辺にキリストが訪れる時、心から迎え入れるのと同様に、私達はいつどこであろうともキリストと同じように海員を歓迎することなのです。

(2009年6月 MTS横浜チャプレン 司祭 ケビン マディ)

2009.06.26 | 海の主日

海の主日のご案内

海の主日2008



今年も「海の主日」を迎えようとしています。私たちの祈りが、神様のもとに届けられ、海で働く一人一人がお護りのうちに日々過ごすことが出来ますことを願います。
MTS総主事の司祭ビル・クリスチャンセン師のメッセージに耳を傾け、海で働く人たちの働きによって、私たちの生活が成り立っていることを再確認し、彼らの安全を祈りましょう。7月13日の「海の主日」には、代祷の中で「海の仕事に従事する人たちへの祈り」をささげ、私たちの願いがひとつとなってみ前に届きますように。

2008年6月25日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 相沢牧人





■MTS総主事 司祭 ビル・クリスチャンセンからのメッセージ

皆様海の主日は毎年7月第二主日で、今年は7月13日にあたります。この日を覚えて船員の方々及びミッショントゥシーフェアラーズ(MTS)で働いている方々のためにお祈りください。またこの日に限らず、いつでもお祈りくださることをお願い致します。私たちの生活に必要な物資、即ち食料品、石油やその他の燃料などの運搬のために、船員たちは何千キロメートルの海の旅をしています。船員の活躍は必要不可欠であるにもかかわらず、労働条件は非常に過酷であり、孤独です。MTSは教会や信徒の皆さまに代わって、世界中230箇所にあるセンターを通じ、できるだけ多くの船員に霊的な支援と日常生活における必要に応じた援助を勤めています。ともすれば彼らが忘れられがちな存在であることも認識し、手を差し伸べています。最後にここでもう一度、センターの関係者がこの大切な活動を継続できるよう、皆さまに支援をお願いしたいと思います。海で働く人々とMTSの働きを皆さまの内にお覚えてお祈りください。






■2008年海の主日のための祈り

海の仕事に従事する人たちへの祈り陸と海の創造主である神よ、海で働く人々を祝福してください。海が穏やかな時も、嵐の時も、困難にある時も、危険にさらされている時も、彼らと共にいてください。疲れている時には力づけ、悩みのうちにある時には支えください。また、愛する者たちから遠く離れ寂しさにかられた時、慰めをお与えください。この世では安全に岸辺に戻らせてください。来るべき世ではあなたの神の国に受け容れてください。主イエス・キリストのみ名によって アーメン

2008.07.08 | 海の主日

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