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2017年聖公会生野センターのための主日

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「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ。」(マタイによる福音書18章3-4節)

主の御名を賛美いたします。

今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、2月26日大斎節前主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

韓国併合から100年以上が過ぎました。1984年から始まった日韓聖公会の公式交流は正に友情の交わりとなっています。しかしこの日本を見ると「ヘイトスピーチ規制法」が制定されたとは言えネット空間での民族差別の発言はとどまることがありません。また回数は減ったとはいえいまだに公道でヘイトスピーチがされており日本社会の病巣として依然存在しています。
今こそ「小さくされた人たちと共に生きる」ことがこの社会に求められていると思います。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への祈りが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区での働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教共同体の一つです。

聖公会生野センターは開設から四半世紀を迎えて地域社会での働き、「弱くされた人」たちとの協働、そして聖公会を始めとした教会と共にその働きが進められています。又聖公会生野センターは地域社会の人々との出会いと学びと交わりの大切な場所になっております。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障がいを持った人たちへの支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。
「いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださった」という思いと信仰によって地域の人々と共に歩んでいく働きを、生野区の地域福祉アクションプラン、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援を心よりお願い申し上げます。 

2017年2月5日
聖公会生野センター
理事長 主教 磯晴久
総主事 呉光現

聖公会生野センターホームページ
http://www.nskk.org/ikuno/

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2017.02.09 | 聖公会生野センターのための主日

2016年聖公会生野センターのための主日

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「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ」(マタイによる福音書18章3-4節)


 主の御名を賛美いたします。

 今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、2月28日大斎節第3主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

 韓国併合から100年以上が過ぎました。昨年年末には電撃的に「日本軍慰安婦問題」の「妥結」が日韓政府の間で「合意」されましたが、当事者不在のこの結論は多くの人たちから批判されています。又、ヘイトスピーチはその規模こそ小さくなったとはいえ回数は減ることなく日本社会の病巣として以前存在しています。
 今こそ「小さくされた人たちと共に生きる」ことがこの社会に求めたれていると思います。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への祈りが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区での働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教共同体の一つです。

 聖公会生野センターは開設24年を越えてますます地域社会での働き、「弱くされた人」たちとの協働、そして聖公会を始めとした教会と共にその働きが進められています。又聖公会生野センターは地域社会の人々との出会いと学びと交わりの大切な場所になっております。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障害を持った人たちへの支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。
「いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださった」という思いと信仰によって地域の人々と共に歩んでいく働きを、生野区の地域福祉アクションプラン、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

 不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援を心よりお願い申し上げます。 

2016年2月12日
聖公会生野センター
理事長 主教 磯晴久
総主事 呉光現

聖公会生野センターホームページ
http://www.nskk.org/ikuno/

2016.02.15 | 聖公会生野センターのための主日

2015年 聖公会生野センターのための主日

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「はっきり言っておく。心を入れ替えて子供のようにならなければ、決して天の国に入ることはできない。自分を低くして、この子供のようになる人が、天の国でいちばん偉いのだ」(マタイによる福音書18章3-4節)

 主の御名を賛美いたします。

 今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、3月1日大斎節第2主日に「聖公会生野センターの働きのため」として祈りのうちに覚え、信施をおささげくださいますことを感謝申し上げます。

 韓国併合から100年以上が過ぎました。この30年近くの長きにわたり日韓聖公会共に歩んできた和解の働きは両聖公会の「次の100年」が共生の100年に向かっていると存じます。昨年は日韓聖公会宣教協働30周年記念大会が済州島で開催されました。また昨年の総会では国内のみならず国際的にも批判されているヘイトスピーチに反対する決議が全会一致で採択されました。これは日本国内のキリスト教諸教団では初めてのことで画期的なことでもありました。これらは管区が立てた聖公会生野センターの働きがあればこその働きでもありました。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への祈りが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区での働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教共同体の一つです。

 聖公会生野センターは開設20年を越えてますます地域社会での働き、「弱くされた人」たちとの協働、そして聖公会を始めとした教会と共にその働きが進められています。また聖公会生野センターは地域社会の人々との出会いと学びと交わりの大切な場所になっております。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障害を持った人たちへの支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。
「いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださった」という思いと信仰によって地域の人々と共に歩んでいく働きを、生野区の地域福祉アクションプラン、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

 不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援を心よりお願い申し上げます。 

2015年2月10日
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
総主事 呉光現



聖公会生野センターホームページ
http://www.nskk.org/ikuno/

2015.02.17 | 聖公会生野センターのための主日

2014年聖公会生野センターのための主日

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主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げずもはや戦うことを学ばない。
祖国の人々よ、主の道を歩もう
(イザヤ書 2:4~5)



主の御名を賛美いたします。

今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、3月2日大斎節前主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

韓国併合から100年以上が過ぎました。この30年近くの長きにわたり日韓聖公会が共に進めてきた和解の働きは両聖公会の「次の100年」が共生の100年に向かっていると存じます。このことは2011年の東日本大震災の際、早速お見舞いと祈り、そして支援の手が大韓聖公会から捧げられたことからも見ることができます。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への祈りが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区での働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教体の一つです。

聖公会生野センターは開設20年以上の歴史を通して、地域社会と教会共同体にとって求められる働きをしてきました。NPO法人となって10年目、新拠点も与えられて7年目を迎え、社会宣教としての活動の幅も広がり、地域社会の人々との出会いと学びと交わりの大切な場所になっております。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障害を持った人たちへの支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。

民族憎悪(ヘイトスピーチ)感情がこの日本の各所で露わにされているこの時こそ預言者イザヤが語った冒頭のみ言葉に立った和解と共生の働きが求められています。聖公会生野センターは生野区の地域福祉アクションプラン、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に前進していきたいとスタッフ一同、心から願っております。

不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援、をたまわりますよう、心よりお願い申し上げます。 

2014年2月7日
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
総主事 呉光現

2014.02.17 | 聖公会生野センターのための主日

聖公会生野センターのための主日

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「キリストがわたしたちを愛して、御自分を香りのよい供え物、つまり、いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださったように、あなたがたも愛によって歩みなさい。」(エフェソの信徒への手紙5章2節)


主の御名を賛美いたします。

今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、3月3日大斎節第3主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

韓国併合から100年以上が過ぎました。この30年近くの長きにわたり日韓聖公会共に歩んできた和解の働きは両聖公会の「次の100年」が共生の100年に向かっていると存じます。このことは2011年の東日本大震災の際、即座にお見舞いと祈り、そして支援の手が大韓聖公会から捧げられたことからも見ることができます。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への祈りが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区での働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教体の一つです。

聖公会生野センターは昨年開設20年の年を迎え、記念の行事やDVD作成をいたしました。NPO法人となって9年目、新拠点も与えられて6年目を迎え、社会宣教としての活動の幅も広がり、地域社会の人々との出会いと学びと交わりの大切な場所になっております。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障害を持った人たちへの支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。
「いけにえとしてわたしたちのために神に献げてくださった」という思いと信仰によって地域の人々と共に歩んでいく働きを、生野区の地域福祉アクションプラン、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援、ことに今年7月まで続けられます「新拠点取得のため」の募金に絶大なご支援をたまわりますよう、心よりお願い申し上げます。 

2013年2月9日
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
総主事 呉光現

2013.02.19 | 聖公会生野センターのための主日

聖公会生野センターの働きのため

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「あなたがたに新しい掟を与える。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。」(ヨハネによる福音書13章34節)


主の御名を賛美いたします。

今年も3月1日(1919年の三・一独立運動の日)に近い主日、本年は3月4日大斎節第2主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

日韓併合から100年以上が過ぎました。この30年近くの長きにわたり日韓聖公会共に歩んできた和解の働きは両聖公会の「次の100年」が共生の100年に向かっていると存じます。このことは昨年の東日本大震災の際、即座にお見舞いと祈り、そして支援の手が大韓聖公会から捧げられたことからも見ることができます。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への思いが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区における働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教体の一つです。

聖公会生野センターは1992年の開設以来今年で20年の年を迎えることになり、それを記念した取り組みも計画中です。NPO法人となって8年目、新拠点も与えられて5年目を迎え、社会宣教としての活動の幅も広がり、地域社会の人々との出会いと学びと交わりの場所を提供しています。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障がい者への支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。


「互いに愛し合いなさい」という思いと信仰によって地域の人々と共に歩んでいく働きを、生野区の地域福祉委員会、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援をたまわりますよう、心よりお願い申し上げます。

 
2012年2月13日
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
総主事 呉光現
http://nskk.org/ikuno/


ポスターの絵:
白井拓郎作「月夜とキリン」より抜粋
デイサービスセンター クリンもだん所属

2012.02.21 | 聖公会生野センターのための主日

聖公会生野センターのための主日

生野ポスター


「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣きなさい。互いに思いを一つにし、高ぶらず、身分の低い人々と交わりなさい」(ローマの信徒への手紙12章15、16節)



 主の御名を賛美いたします。

 さて、今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、2月27日顕現後第8主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

 昨年は日韓併合100年にあたり日韓双方の地で多くの働きがありました。特に聖公会では和解の旅の実施などを通して「次の100年」が共生の100年になる契機が与えられたと存じます。

聖公会生野センターは、日本近現代史の中で、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への思いが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区における働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教体の一つです。

 聖公会生野センターは開設以来19年、NPO法人となって7年目、新拠点も与えられて4年目を迎え、社会宣教としての活動の幅も広がり、地域社会の人々との出会いと学びと交わりの場所を提供しています。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や障がい者への支援活動、落語会など、多くの大切な活動がなされています。

「共に喜び、共に泣く。そして分かち合う」という思いと信仰によって地域の人々の必要に応えていく働きを、生野区の地域福祉委員会、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

 不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援をたまわりますよう、心よりお願い申し上げます。 


2011年2月17日
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
総主事 呉光現

2011.02.03 | 聖公会生野センターのための主日

聖公会生野センターのための主日

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あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。
(ローマの信徒への手紙12章2節)



主の御名を賛美いたします。
大斎節に入りました。40日にわたるこの期間を、主のご受難に思いを馳せながら過ごし、大きな喜びをもって、主のご復活の日をお迎えしたいと思います。

さて、今年も3月1日(1910年の三・一独立運動の日)に近い主日、2月28日(大斎節第2 主日)の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。

今年は日韓併合100年にあたります。ご存じのように聖公会生野センターの働きは、日本の歴史を顧み、朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解の思いが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区における働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな運動体の一つです。

聖公会生野センターは開設以来17年、NPO法人となって6年目、新拠点も与えられて3年目を迎え、社会宣教としての活動の幅も広がり、地域社会の人々との出会いと学びと交わりの場所を提供してきています。韓国語教室、在日のお年寄りの集い、昼食サービス、障がいを持った人たちの美術教室や知的障がい者への支援活動、こみち寄席など、多くの大切な活動がなされています。

「何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ」ることであるかを模索する中で、神に喜ばれる働きは、必ずしも人に喜ばれるものではないことを、この働きを通して教えられています。「何が神の御心であるか」を自分自身に問いながら、地域の人々の必要に答えていく働きを、地域の活動推進委員会、教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の正義と平和・日韓協働プロジェクト、大韓聖公会の分かち合いの家などとの連携と交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。

不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。 

2010年2月17日(大斎始日・灰の水曜日)
聖公会生野センター
理事長 主教 大西 修
http://www.nskk.org/ikuno/


※ポスターの絵はクリンもだん絵画教室生徒、小豆澤さんの作品です。

2010.02.25 | 聖公会生野センターのための主日

聖公会生野センターのための主日

聖公会生野センターのための主日ポスター 2009


見よ、兄弟が共に座っている。なんという恵み、なんという喜び。(詩編133:1)


 日本聖公会は総会で、3月1日に近い主日を「聖公会生野センターの働きを憶えて祈り、信施をささげる」ことを決議しました。2008年5月に開催された57(定期)総会でもこのことが再度取り上げられ、2012年まで継続することが決まりました。

 聖公会生野センターがどのような働きをしているかなどについて、副理事長の斎藤壹司祭に現状を寄せていただきました。これらをお読みくださり、また、お知らせくださり、この働きを憶え、祈り、主日の信施をこの働きのためにおささげくださればと願います。


2009年2月18日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 相沢牧人






主の平和が皆様とともにありますように。
 立春が過ぎ、日差しにかすかな春の気配を感じる昨今です。教会暦ではまもなく大斎節、ご準備に余念のない日々をお過ごしのことでしょう。

○3月1日(大斎節第1主日)の献金は『聖公会生野センター』のためにお献げください!
  日本聖公会第57(定期)総会の際、3月1日(朝鮮独立宣言が発表された日)に近い主日の信施を献げることが決議され、1993年以来継続されてまいりました。

○どうして献金が始められたの?

  1980年代、指紋押捺拒否、外登証常時携帯拒否運動の高まりの中、日本聖公会は「日韓聖公会宣教セミナー」での学びを通し、戦前から張本栄師によって朝鮮人のために始められていた『聖ガブリエル教会』の存在を初めて意識したのです。同教会の聖職・信徒は戦中・戦後、筆舌に尽くせない辛酸をなめていました。日本聖公会は全国募金をし、謝罪と和解のしるしとして教会の再建を計ることを決めました。その際、住民の4分の1が在日韓国・朝鮮人という大阪市生野区に教会を再建し、日本人と在日韓国・朝鮮人との出会いと学びの場として『聖公会生野センター』を始めることにしたのです(1992年)。また地域へ仕えることを念頭に、(社福)『博愛社』の協力も得、『こひつじ乳児保育園』も同じ場所で始められました。

○狭い空間で16年、頑張りました。
園庭と駐車場も含めて約100坪の土地。そこに建つ建物に、教会・保育園・牧師館・会館・センター事務所(共同)がありました。限られた空間を工夫しながら16年活動を継続してきました。韓国語教室、障碍者を中心とした美術教室、地域寄席、更に民家を借りて在日高齢者の集いと昼食サービス、知的障碍者への生活サポートなども始めてきました。社会的な位置づけを願い、2005年にNPO(特定非営利活動)法人にもなりました。しかし、福祉の谷間にある人々を大切にしたい思いは、財政的にはいつも苦しい状況です。

○新しい拠点で、充実をめざして!
  幸いにも昨年、そう遠く離れず、在日住民がより多く住まう場所に32坪の物件(一部3階建)を安価で借りることが出来、移転しました。利用者は増加し、喜ばれています。冒頭の聖句そのものです。財政的には厳しい状況ではありますが、精一杯の努力をしています。昨年は貴重な大斎克己献金を賜り、実にありがたいことでした。改修移転費用に用いさせて戴きました。心から感謝申し上げます。今年はスタッフも強化し、財政基盤の強化を図り、更に充実した活動につなげたいと願っています。皆様のご理解とご協力を得ながら、現在の物件を近い将来に取得できるようにと計画しています。
  皆様の熱い祈りとご支援をお願いいたします。


2009年2月12日
聖公会生野センター 
副理事長 司祭 齊藤 壹
http://www.nskk.org/ikuno/


2009.02.20 | 聖公会生野センターのための主日

「聖公会生野センターのための主日」のお祈りと献金のお願い

聖公会生野センターのための主日2008


聖公会生野センターのための主日
2008年3月2日

1919年3月1日朝鮮独立運動を覚えて
 

「闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の知に住む者の上に、光が輝いた。」
(イザヤ書9章1節)


平和の主のみ名を賛美します。
立春を迎えましたが思いがけない寒波襲来で厳しい早春となりました。豪雪によりご苦労されている教会・信徒の皆様の上に主の力添えがあることを祈っております。

1993年以来、日本聖公会では3月1日に最も近い主日の信施金を聖公会生野センターの働きのために捧げてきています。今年は来る3月2日がその主日にあたります。

聖公会生野センターの働きは機関誌の『ウルリム』(響)からも知ることができますのでご存じかと思いますが、NPO(特定非営利活動)法人になり、早や4年目を迎えようとしています。
聖公会生野センターは、①地域の人が集える場、②地域の中で共に働く機関、③在日・日韓の架け橋等その働きは多岐に及んでいます。具体的な活動として、韓国語講座、しょうがい者を中心とした美術教室、在日一世高齢者の集い、地域寄席、知的しょうがい者への生活サポート等があげられます。また、官民協働の「生野地域福祉アクションプラン推進委員会」、大阪教区の「在日韓国朝鮮人宣教協働委員会」、日本聖公会の「管区日韓協働プロジェクト」、大韓聖公会の「分かち合いの家」より交流支援が行われています。これらの交流等を通じて、地域の中で谷間に置かれた人々と共に歩むことを大切に活動しています。異なった歴史・文化を共有する大切な「場」としての働きでもあると深く感じています。

開設されて16年になりますが、活動とプログラムが拡大するに連れて現在の空間では限界が生じました。理事会で長期間検討した結果、移転が決定され、この度、同じ生野区内のより在日住民が多く住んでいる地域に一部3階建て32坪の物件を借り、広い場所へ移転することが出来ました。今後、ますます地域のニーズに応えるべく現場スタッフ一同邁進していく所存であります。

このような働きはこれからも多くの人々の祈りと支援があればこそ続けられるものであります。様々な手段を講じて経済的な自立に向けて努力しておりますが、その働きの性格上、これからも皆様の祈り・支援が必要とされています。
痛み・苦しみを背負って人々が共に集い、感謝と喜び、そして恵に満たされるよう、聖公会生野センターの働きを皆様で祝福してくださることをお願い申し上げます。
主日の平安

2008年2月18日
聖公会生野センター理事 総主事 呉光現(オ・クアンヒョン)

聖公会生野センターウェブサイト
http://www.nskk.org/province/ikuno/

2008.02.27 | 聖公会生野センターのための主日

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