
頌主
主のご復活を心よりお慶び申し上げます。
本年も沖縄慰霊の日6月23日に向け、標記のお願いをいたします 。
昨年行われた日本聖公会第67(定期)総会決議『「沖縄週間」継続の件』により定められました「沖縄週間」が近づいて参りました。この週間は同決議にあるとおり「沖縄慰霊の日(6月23日)を含む一週間を「沖縄週間」とし、沖縄の宣教課題を具体的に共有する祈りやポスターなどを作成して全国の諸教会で用いる」ことを主旨とし、本年は6月18日(日・聖霊降臨後第3主日)~24日(土)までの一週間となります。ご一緒に主の平和を求め、沖縄に記憶された苦難の歴史と現在に思いを寄せて過ごして参りましょう。
つきましては、貴教会・伝道所・礼拝堂におきまして、同封ポスターの掲示、また「沖縄週間の祈り」を代祷に加えていただく等、会衆の皆さまにこの週間をご周知いただきますようお願いいたします。
また、「沖縄週間/沖縄の旅」を6月23日(金)~25日(日)に沖縄にて対面で開催いたします。ご案内くださりありがとうございました。(※既に定員が満たされ、応募を締め切らせていただいております)
どうぞこの旅のこともお憶えくださり、旅路の平安をお祈りいただければ幸いです。
皆さまのお働きのうえに、主の豊かな御守りがありますようお祈りいたします。
主にあって
2023年5月
日本聖公会 正義と平和委員会
委員長 主教 上原榮正
沖縄プロジェクト担当 司祭 小林祐二
沖 縄 週 間 の 祈 り歴史と生命の主である神よ、わたしたちを平和の器にしてください。
嘆きと苦しみのただ中にあなたの光を、
敵意と憎しみのただ中にあなたの愛と赦しをお与えください。
わたしたちの出会いを通して悲しみの中に慰めを、痛みの中に癒しを、
疑いの中にあなたへの信仰を、主よ豊かに注ぎ込んでください。
この沖縄週間を通してわたしたちを新たにし、
あなたの示される解放と平和への道を歩む者としてください。
わたしたちの主イエス・キリストのいつくしみによって、
このお祈りをお献げいたします。 アーメン
日本国憲法 第2章 戦争の放棄 第9条〔戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認〕
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
日本聖公会 沖縄教区
日本聖公会 正義と平和委員会
2023.05.22
| 沖縄週間

+主の平和がありますように。
不安や戸惑い、困難の中にあるすべての人々に、主のご復活の希望が届けられますように祈ります。
日本聖公会は第67(定期)総会(2022年6月)において、「地球環境のために祈る日」と「原発のない世界を求める週間」の継続を決議しました。
神さまは私たち人間に、自然を大切に管理することを委ねられました。しかし、私たちの多くは経済的な豊かさを優先させ、自然を乱暴に扱い、取り返しのつかない環境破壊を行っています。今一度、自らの生活を振り返り、神さまの被造物である自然と調和し、地球環境を保護しつつ生きる生き方を祈り求めたいと思います。世界の聖公会でも「宣教の5指標」の5番目として、「被造物の本来の姿を守り、地球の生命を維持・再生するために努力すること」をあげて様々な取り組みが行われています。
今年の「地球環境のために祈る日」は、6月4日(三位一体主日・聖霊降臨後第1主日、6月5日の国連「世界環境デー」の直近の主日)、その後1週間が「原発のない世界を求める週間」です。
原発問題プロジェクトでは、
「原発のない世界を求める週間」のプログラムを企画しています。各教会におかれましても、6月4日の主日で、「地球環境のための祈り」と「原発のない世界を求める祈り」をおささげいただき、祈りのリレー「いのちをみつめる祈りの集い~原発のない世界を求めて~」や「オンライン講演会」に、ぜひご参加ください。
祈りのカードもご用意しておりますので、現物をご入用の際は管区事務所へご連絡ください。
「原発のない世界を求める週間」のプログラム→詳しくは
こちら(PDF)
祈りのカード→各PDFデータ ★
原発のない世界を求める祈り・★
地球環境のための祈り日本聖公会正義と平和委員会
委員長 主教 上原榮正
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一
2023.05.08
| 地球環境のために祈る日

「主は国々の争いを裁き、多くの民を戒められる。
彼らは剣を打ち直して鋤とし 槍を打ち直して鎌とする。
国は国に向かって剣を上げず もはや戦うことを学ばない。」
(イザヤ書2章4節)
主の平和
正義と平和委員会・憲法プロジェクトでは、昨年に引き続き今年も、5月3日の憲法記念日を迎えるにあたりポスターを作成いたしました。各教会にて、ポスターの掲示をどうぞよろしくお願いいたします。
平和憲法である日本国憲法が豊かに生かされ、主が愛されるひとり一人のいのちを大切にしあう世界へ歩み出す勇気と力をお与えくださいと祈りたいと思います。
このポスターが、平和憲法を思い起こし平和を祈るきっかけのひとつとなりますように。
日本聖公会正義と平和委員会
憲法プロジェクト
2023.04.03
| 正義と平和・憲法プロジェクト

「私は世の光である。私に従う者は闇の中を歩まず、命の光を持つ。」
ヨハネによる福音書 8章12節
+主の平和がありますように
日本聖公会では総会の決議によって、いくつかの特定主日が定められ、その働きのために祈りと信施をささげて支える活動を継続しています。
来る4月30日の復活節第4主日は、「神学校のために祈る主日」です。
聖公会神学院とウイリアムス神学館のために祈り、その働きのために当日の信施をお献げいたします。
2023年度は、ウイリアムス神学館で3名(本科生2名、教区派遣科目聴講生1名)、聖公会神学院で神学生1名、Online講座で特任聖職特別コース2名、信徒の奉仕・召命コース3名の方々が学ばれる予定です。
一人ひとりの神学生の学びと生活が、仕える者として整えられますように、すべての教区に聖職志願者が与えられますように、神学教育に携わる人材が増し加えられますように、そして両神学校での学びを支える教授、スタッフの方々の働きの上に、神さまの豊かな導きと祝福・励ましが与えられますようにお祈りください。
主にあって
2023年3月25日
日本聖公会 管区事務所総主事
司祭 矢萩新一
2023.03.27
| 神学校のために祈る主日
主の平和がありますように
2023年2月12日は、ハンセン病問題啓発の日でした。
それに伴い「ハンセン病療養所教会通信」 №1が発行されましたので、ご案内いたします。

PDFはこちら
ぜひご一読ください。
よろしくお願いいたします。
2023年1月27日
管区人権問題担当者一同
2023.03.01
| ハンセン病問題啓発の日

「わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめギリシャ人にも、
信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。」
(ローマ信徒への手紙1章16節)
主の御名を賛美いたします。
今年も3月1日(1919年の三・一独立運動の日)の主日に大斎節第1主日の信施を「聖公会生野センターの働きのため」、祈りのうちに覚え、おささげくださいますことを感謝申し上げます。
この信施金の由来である朝鮮の三・一独立運動から100年以上がたちました。1984年から始まった日韓聖公会の公式交流は正に友情の交わり以上の兄弟姉妹の大切な関係になりました。新型コロナのために世界中が苦難の中にあり、多くの交わり・取り組みが中断している状況ですが協働の思いを絶やさずに歩んで行きたいと願っています。
昨年からのウクライナ紛争によりまさに「平和」の尊さが脅かされている世界になりました。「国と国」の争いは人と人との交わりがそれを防ぎながら平和の礎になるのではないでしょうか?
この中で日韓聖公会の友情はアングリカンコミュニオンでも大きな注目と評価を受けています。長年の主にある誠心の交わりの大きな果実であります。「過去に目をふさぐことなく」、未来に向かって歩んで行く時代になっています。
開設30周年を迎えた聖公会生野センターは、昨年30周年記念感謝礼拝を日本全国のみならず韓国からも多くの方々を迎えておささげすることが出来ました、感謝です。
朝鮮半島への侵略によって犯した多くの罪に対する懺悔とそれに対する和解への祈りが、在日韓国朝鮮人の多い大阪市生野区での働きとなって、「聖ガブリエル教会」の存在と共に、目に見える形をもって結実した小さな社会宣教共同体の一つです。
これからも地域と共に歩みつつ境界を越えて人が人としてお互いを認めある社会のために働きたいと考えております。
主イエスを仰ぎ見る信仰によって地域の人々と共に歩んでいく働きを、生野区NPO連絡会、大阪教区の在日韓国朝鮮人宣教協働委員会、管区の日韓協働委員会、大韓聖公会の社会宣教の働きとの連携や交流を一層深めながら更に進めていきたいとスタッフ一同、心から願っております。
不況の下、財政的には大変厳しい聖公会生野センターの働きですが、神に喜ばれ、福祉の狭間で生きる人々と共に歩む働きをこれからも続けてまいります。皆さまの熱いお祈りとご支援を心よりお願い申し上げます。
2023年1月25日
聖公会生野センター
理事長 主教 磯晴久
総主事 呉光現
2023.01.27
| 聖公会生野センターのための主日

十字架の愛に いかに応えん
みいつくしみに とこしえまで
かたく頼りて 仕えさせよ
(日本聖公会聖歌集 145番3節より)
【大斎節】
大斎節は、「信仰的な行いを普段の日よりも強く意識して自己をキリストと他者に献げたり、大斎克己献金をしたり、洗礼志願者となったつもりで教会の信仰を学び直して悔い改め、大祝日の準備としての『紫』の祭色の中を進みながら、喜びの復活日という『白』を目指します。」
(森紀旦著「主日の御言葉」より
イエスさまの命を献げる十字架へのご生涯は、「仕えられるためではなく、仕えるために」ありました。しかもそこには、圧倒的な慈しみと憐れみが伴っています。
「仕えるために」は、神さまの愛を具現化する、キリスト者の究極の生き様を示す言葉です。様々な不安や痛み、災いの中にある世界中の人々に心を寄せて祈り・行動する根拠はここにあります。
自然を含むすべてのいのちを慈しみ、憐れみの心を持ち続けられるように、復活のいのちに信頼して、大斎節の間、「仕えるために」、私たちには何が必要なのかを、ご一緒に祈り求めて参りましょう。
【大斎克己献金】
日本聖公会では1950年から「大斎克己献金」を献げる尊い習慣が守られてきました。
現在、その目的は、
①海外諸教会および他の諸教派との宣教協働活動のため
②日本聖公会各教区の新たな宣教活動のため
となっています。
新たな宣教活動のためとして、これまでに11の新伝道地・教会が、この献金による支援を受けて誕生し、15の新たな働きが開始され、より充実した働きへと発展させ、地域での宣教活動を継続しています。みなさまの祈りとお支えによって、たくさんの教会や地域宣教が支えられてきたことに心より感謝申し上げます。
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2023年度の使途予定
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① 国内外の宣教協力のため
緊急災害援助、アジア・アフリカ支援、アジア太平洋地域平和と和解、海外在住日本人会衆、海外宣教協働プロジェクト、協働エキュメニカル活動、平和宣教教育活動、その他様々な諸活動のために用いられます。
② 新たな宣教活動のため
「国内伝道強化プロジェクト」と称し、大斎克己献金から1千万円を上限として、祈りと共に新たな宣教の働きに献げ、その働きが更に強められるようにと後押しするものです。
今年は、「京都教区 桑名エピファニー教会の地域住民のための『憩いの場ともしび』の機能強化(会館改修)」計画のために用いられる予定です。地域に根差した宣教の働きのためにお祈りください。
献金袋は目につきやすい壁などに貼り付け、大斎節中の40日間、ことあるごとにお献げください。その日一日の克己(様々な欲望や自己中心的な生き方を克服し、己に克つ)を振り返って「入れる」ことが大切です。お一人おひとりの克己の献げものが復活日に献げられ集められて一つとなり、大きな力となることを憶え、宣教の働きをお支えくだされば幸いです。
今年の大斎節もみなさまの信仰生活を強める有意義な期間となりますように。
日本聖公会管区事務所総主事
司祭 エッサイ 矢萩新一
2023.01.27
| 大斎節

「主は倒れようとする人をひとりひとり支えうずくまっている人を起こしてくださいます。」
(詩編:145:14、新共同訳)
+主の平和がありますように。
全国に広がる教会・伝道所・礼拝堂の上に、ますます神の祝福と導きが豊かにありますようにお祈りいたします。
2004年第55(定期)総会で「ハンセン病問題啓発の日を設け、ハンセン病問題への理解が深まるために祈る件」が可決され、2005年から顕現後第6主日(顕現後第6主日がない年は顕現後の最後の主日)に定められた祈りをささげ、また、ハンセン病問題に理解を深めることを重ねて参りました。2023年は2月12日の顕現後第6主日がその主日にあたります。
ハンセン病に対する聖公会の取り組みはメアリー・ヘレナ・コンウォール・リーやハンナ・リデル等の実践に遡り、宣教師たちの意識の高さを垣間見ることができます。しかし第二次大戦後プロミンの導入により治癒可能な病気であることを知りながら、90年間に及ぶ「らい予防法」の存在を許し、根深い差別と偏見を日本社会の中に残していることに私たちは罪深さを覚えます。現在ハンセン病療養所に入所されている方々は、家族との絆を断ち切られ、社会復帰も許されぬまま生活されています。平均年齢も80歳を超えられ、入所者の方々の人権回復は緊急の課題です。
2016年第62(定期)総会決議で「ハンセン病回復者と家族のみなさまへの謝罪声明を決議する件」が可決され、日本聖公会として正式に謝罪を表明しました。
どうか、2月12日の顕現後第6主日の礼拝で、「ハンセン病問題への理解が深まるための祈り」をおささげくださり、ハンセン病問題に対するいっそうの理解を深めていただければと思います。
2023年1月27日
人権問題担当主教 主教 入江 修
管区人権問題担当者一同
2023.01.27
| ハンセン病問題啓発の日

寄留者を虐待してはならない。抑圧してはならない。
あなたがたもエジプトの地で寄留者だったからである。
(出エジプト記 22:20)
今年の11月27日は、1996年の第49(定期)総会で定められた「人権活動を支える主日」です。毎年この日を覚え諸教会でお祈り頂き、信施をおささげくださり感謝申し上げます。
皆さまがおささげくださる献金は、聖公会神学院、ウイリアムス神学館卒業者の新任「人権」研修会、各教区人権担当者会、人権セミナー等、管区内の働きのため、さらに「同和問題」に取り組む宗教教団連帯会議(同宗連)、また部落問題に取り組むキリスト教連帯会議(部キ連)など、他宗教・他教派との活動にも用いられています。
今年、新任「人権」研修会は開催されませんでしたが、2023年には今年の卒業生と来年度の卒業・修了予定者が一緒になって行う予定です。場所や内容は未定ですが、来年度の開催に向けて今年末頃から準備を始めたいと考えています。
また第67回(定期)総会では、人権の学びとしてカトリックの難民移住労働者委員会のホームページに掲載されている「オンラインセミナー入管法改定を考える 記録映像」から、いくつかを抜粋してプロジェクターでスクリーンに映し、感想などを分かち合うという方法で行いました。
10月の人権セミナーは北関東教区と東京教区が協力して群馬県の草津湯之沢とハンセン病史の映像視聴、国家施策と重監房の映像視聴、講演会をオンライン形式で開催いたしました。
12月に行われる各教区人権担当者会では、各教区人権担当者がそれぞれの活動を報告し各教区の宣教課題を分かち合い、学びを行う予定です。
全ての者、物を分け隔てなく愛してくださる神さまの恵みを分かち合い、互いに愛することが人権の基本です。多くの人権がないがしろにされている世界の中で福音の根幹をしっかりと見据え、あるがままの一人ひとりが大切にされ、お互いを支え合って生きていける社会の実現のために祈り、働く者となりましょう。今年も皆さまのお祈りとご協力をよろしくお願いします。
人権担当主教
主教 入江修
管区人権問題担当者
植田栄基
難波美智子
司祭 松浦信
司祭 奥村貴充
2022.11.10
| 人権活動を支える主日

「心を尽くし、魂を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」
「隣人を自分のように愛しなさい。」 (マタイ22:37・39、聖書協会共同訳)
+主の平和がありますように
自然災害や長引くCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)蔓延、戦火の内にあって、困難な状況にある方々のことを覚えてお祈りいたします。
さて、日本聖公会総会決議により、1977年から毎年特定25主日(今年は10月23日・聖霊降臨後第20主日)を「社会事業の日」と定め、日本聖公会社会福祉連盟に連なる 諸施設の働きを覚えて祈り、当日の信施をその働きにおささげしています。本年は日本 聖公会社会福祉連盟の推薦により、下記の働きを覚えて祈り、当日の信施をその働きに おささげいたします。
(福)博愛社(大阪府淀川区)・地域小規模児童養護施設、建物建築および地域福祉活動支援(大阪聖三一教会と協働)のため博愛社は2016年頃から、児童養護施設の“地域小規模化”に取り組んでいます。これは、 子どもたちの健やかな育ちを願い、地域の中にあって家庭的環境を大切にし、子ども一人ひとりに寄り添い、自律して社会で生きて行くことを目指した厚労省も薦める施策です。 2年前に大阪聖三一教会で全面建て替えの話が起こった際、広い敷地の有効利用の一環で、博愛社と共に、働きを展開できないかとの申し入れがありました。私どもの法人の 原点は教会です。両者が協働して地域福祉に取り組む事は神様の大きな御心です。大阪 聖三一教会は小規模施設『つむぎ』の運営協議会に加わり地域との関りを更に深めることを目指しています。
(木造建物:小規模施設110㎡、礼拝堂140㎡、会館120㎡、牧師館90㎡、総工費1億8千万円)
社会事業の日設置当初の提案理由には、「キリストの愛によって行われているこれら社会事業は、キリストの救いのみ業の延長線上にあるものであり、キリストの模範にならってなされるところの日本聖公会の礼拝・伝道・奉仕という使命の一部を担っているものであると考える」とあり、2012年の宣教協議会の提言には、「教会の歩みの中で生まれてきた施設(保育園・幼稚園・学校・医療・社会福祉施設など)が宣教の働きであることを再確認し、地域社会においてそれらの施設と協働していきます」と、教会の歩む道のひとつとして提言しています。私たちはこの思いを改めて確認し、日本聖公会に属するすべての社会事業の働きを覚え、神さまの導きと祝福をお祈りしたいと思います。
★社会福祉法人博愛社のホームページは
こちら2022年9月25日
日本聖公会管区事務所
総主事 司祭 矢萩新一
2022.10.03
| 社会事業の日
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